きゃーつめたい(ひまわり組 満3歳児)
朝夕は寒い日が増えましたが、日中は日差しも出て暖かく子どもたちは外遊びを楽しんでいます。
でも今日は・・・「つめたーい」「みてみて」と桜組さんの声が聞こえて見に行ってみると水が張ってあった、たらいの中に沢山氷が出いていました。

すると、園庭の端まで走っていった子どもたち。「先生、来てきて」との声に行ってみると
「ザクザクするよ」「いっぱい出来てるよー」と楽しそうな声が

日陰には霜柱が沢山できていました。踏む感触、音がとっても楽しい♪

「みてみて、こんなに大きいよ」と霜柱を集めていたのですが、あっという間に溶けてしまいました。
すると松組(年長組)が氷を沢山集めて持ってきてくれると、砂場の道具に氷を入れてあそびながら「つめたーい」と嬉しそう。

氷が溶けてくると、お店屋さんごっこが始まり4人別々のお店が開店していました。
ケーキ屋さん、お蕎麦屋さん、たこやきやさん、チョコレート屋さん

片付けをする頃、「いいにおいがするよ」

先生に「すいせんの花だよ」と教えて貰い、「お水あげよ」と早速じょうろを取りに行って

「きれいに咲いてね」と優しく声をかけながら水をあげていました。
これから咲きそうな小さなつぼにもそっとかけていた優しい気持ちが育ってきている子どもたちです。

~おまけ~
「ゆくき降ったらいいのにな」と子どもたちは雪が降るのを楽しみにしているようです。
そこで白い丸を置いてみると・・

「いないいない」とあそびながら丸をいくつかつなげてあそび始めたので、のりで貼ってみると
「雪だるまみたい」と嬉しそうにしていたので、帽子や手袋などを出してみると

色を選んで、のりで貼り目や鼻、口のシールを貼ると



かわいい雪だるまが出来上がりました。


早速、お部屋に飾ってみました。
本当に雪が降る日はくるかな?