さむいね・・・
今日は雲・雲・雲・・・どんより空の中。「先生寒いね」「僕の手触ってみて!」と言って来るので触ってみると、ほんとに冷たい手でした。「私も!」「僕も」といろいろな子どもたちが手を出してきて、冷たさ競争。そう言いながらも子どもたちは元気に外遊びを楽しんでいます。今日はどんなことをして遊んでいるのでしょう。
やっぱり松組(5歳児)はドッチボールをしています。赤い帽子の梅組(4歳児)も仲間に入れてもらっています。投げ方も上手くなり迫力を感じるようになりました。
投げる練習もしていましたよ。
ここはウサギちゃんのお家!と喜んでいるのでごっこ遊びかと思ったら・・・
反対側のねこの家まで続く道を通りながら、出会ったところで「ドーン。ジャンケンポン!」とじゃんけんをしています。どうやらドンじゃんけんのゲームをしているところです。相手の家までたどり着ければ勝ち!勝ったチームは大喜びでした。
「せんせい、ちょっと来て!」と呼ばれて見に行くとプレイジムの上を少しずつ渡っています。どこまで行くのかと見ていると・・・
登り棒まで行き降りてきていました。遊具の扱いにも慣れて、自分の遊び方をみつけたり工夫したり、少し難しいこともチャレンジするようになってきましたね。
ブランコやすべり台もちゃんと順番を守って並んで待っていて、「ブランコかして!」「ちょっとまっててね」と言葉で伝えたり、すべり台の階段も「先にいいよ」と譲り合う姿も見られました。
こちらは桜組(3歳児)。何やら困った顔で集まっていたのでどうしたのか聞いてみると、「なわとびがどうやってもとれないんだよ」と言ってきました。「どれどれ、からまっちゃったね」とほどいていると、「これ私のだからいろいろやってみたの!」「〇〇ちゃんと引っ張ってもみたんだけど、とれないの!」と自分たちで何とかしようとしていたようですね。ほどけた縄で・・・
「へびさんだー」と遊んでいました。
さて今日のひまわり組(満3歳児)
「先生なんだこれ?」と言って興味津々。「出発しますよ」と言って動かしていくと何やら線が・・・
先生が引いた線の上をぐるぐる着いてきます。「あっ交通事故です!」「たすけて」と大騒ぎでした。あっちにもこっちにも・・・。水がでなくなると、「せんせいガソリンなくなったよ」「ガソリン入れて」と言われて給水してまた出発です。先生も子どもたちもクタクタになりました。
園庭はこんな感じになっていました。
また明日!