たくさんあそんだよ
桜組(三歳児)は、園庭で遊びました。
ブランコは子ども達の間で、一番人気!そのためブランコをするには長い列になってしまいます。
はじめは「順番を待つ」という事が出来なかった子ども達。今では順番を待つことができるようになり、「貸して!」と言われると「いいよ!」と友だちに貸してあげる事が出来るようになりました。
雲梯では、最初は怖がってぶら下がることもできなかった子ども達ですが、長い時間ぶら下がれるようになったり、少しずつですが前の棒に進めるようになりました。
皆で順番を守って、楽しく遊んでいます。
この日は、鬼が指示した色のフープに捕まらずに入るゲーム「色鬼」を行いました。
色の認識が出来るようになった桜組(三歳児)が今楽しむ事が出来る鬼ごっこです。また、鬼の言った色をしっかりと聞いていないと直ぐに捕まってしまいます。
最初は、先生が鬼をしていましたが、今度はお友だちも鬼をやってみる事にしました。
何の色がいいかな?と鬼たちで相談しています。
友だち同士で話し合い、一つの色を決めました。
鬼たちが色を叫ぶと一斉にみんなで走り出し、捕まらない様に一生懸命逃げる子ども達もいれば、鬼をやりたくてわざと捕まる子どももいました。
桜組(三歳児)でもルールを理解し、皆で楽しむ事が出来ます。
先月の雪の影響で園庭がデコボコしてしまいました。
バスの運転手さんが園庭を整備してくれる姿を見て、おもちゃのくわを持ち「僕も手伝うよ!」と駆け寄って来てくれました。
運転手さんの後をついて、お手伝いをしてくれました。