今日はちゅうりっぷ組（２才児）に松組（年長組）が遊びに行きました。

はしごを渡ったり、ビーム（平均台）を渡ったり、高い所（巧技台の上）からジャンプをして遊びました。

はじめは怖くて松組や先生に手を引いて貰っていたちゅうりっぷ組さんも慣れてくると一人で渡ったり、ジャンプしたりすることができました。

よく見ると・・・はしごの棒の上ではなく棒と棒の間を歩いていたちゅうりっぷ組さんは「すごいでしょ！」「じょうずにできたよ！」ととびきりの笑顔でした。

げんき広場に遊びに来てくれたお友達は「バイキンマンをやっつけるぞ」とみんなで新聞紙のボールを当てて頑張りましたがなかなかバイキンマンが倒れず少し残念そうでしたが、お家ではなかなかできないダイナミックな遊びを思う存分楽しんでいました。

すべり台から楽しそうな声が。先生と一緒に「いくよ！！」とすべり終わるとまたすぐに「もう一回」と階段を登って繰り返し楽しんでいたちゅうりっぷ組さんです。

みんなでたくさん遊んだあとは一緒に片付けも頑張りました。

松組にとっても自分よりも年下のちゅうりっぷ組やちいさな友達と遊べたことがとても楽しかったようで、部屋に帰っても「手が小さかったね」「今度は園庭で何して遊ぼうかな？」「今度、お部屋に行って誘ってみようよ」と嬉しそうに話しをしていた松組の子どもたち。もしかしたら夢の中で遊んでいるかも知れませんね。

自宅周辺などで異年齢の友達と関わることが少なくなった時代です。幼稚園でも異年齢の友達と遊ぶことを大切にしていきたいと思います。