どろんこ遊びしたよ
今日も真夏日のように暑い1日でしたが、子どもたちは元気いっぱい園庭で遊びました。
朝、園庭で水まきをしていると
「先生虹が見えるよ」と松組(年長組)が駆け寄ってきました。(うっすらとしか映らずすみません)
その声を聞いて
「本当だね!虹が見える」と次から次へと子どもたちが集まってきました。
水しぶきが少しかかると「冷たくて気持ちがいいね」と水がかからないように、でも少し水がかかるように走り回っていました。
砂場から楽しそうな声が!!
はだしになって水たまりに入ってひまわり組(満3歳児)が遊んでいます。水がかかるのも、汚れるのも気にしないでバチャバチャと足踏みしていました。
隣では桜組(年少組)が「よいしょ、よいしょ」と穴を掘っていました。
「ここから水が出てるよ」とホースから水が出てきたのを発見して「冷たいね」と水の冷たさを感じていました。
隣の池?(水たまり?)がいくつもできると、子どもたちはいろいろな「プール」「温泉」と見立てて遊んでいます。
水が少なくなってくると、慌てて水を汲みにいく子どもの姿も。水をこぼさないでそっと運んでいました。
「水が止まっちゃうよ」と水の流れをわざと足で止めて遊ぶ姿も。
子どもたちは遊びの中でいろいろなことを考えていますね
「もっと水来ないかな?」「先生、もっと水出して」
「あっちにも行ってみよう」「私はここがいいな」
子どもたちは行ったり来たりを楽しんでいました。
黄色コース、オレンジコースが帰る頃、まだまだ遊び足りない子どもたちは砂場を独占して遊んでいます。
「ジャンプしてみる?」「怖くないかな?」と言いながらも
「1・2・3!」
繰り返しジャンプをして遊びました。水が跳ねるのもお構い無しでどろんこになって遊びました。
沢山遊んだ後はお片付けをしてお部屋に帰って着替えた子どもたちです。
まだ、砂場には迷路のように泥遊びの余韻が残っています。明日も泥遊びが始まるかな?