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幼稚園からのお知らせ

どんな鬼にしようかな?

節分の豆まきの際に使う鬼のお面を作りました。

松組(年長)はティッシュの箱を使ってお面を作りました。

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ティッシュ箱を自分達で切り、角や眉毛は色紙で形を書いて、切ってボンドでつけて作りました。

「角は1本の鬼にしようかな」「なんか、2本角あった方が鬼っぽいかな?」と角1つ作るのにも盛り上がる姿が見られました。

男の子は「怖い鬼にしようかな」「僕は強そうな鬼にしよう!」と話す子どもが多く、女の子は「私は可愛い鬼にしようかな」と話している中、ある子どもが、「先生、毛糸何色がありますか?鬼の髪の毛を作りたいんだ!」と言ってきました。今までの製作遊びの経験が、様々な素材を使おうとする考えに繋がっていることを感じました。そんな姿を見て、他の子ども達も「それいいね!」と真似をし始めました。他にも、クレヨンで模様を描く子どもや、「赤鬼にするんだ!」と言って塗りつぶしている子どももいます。可愛い鬼、かっこいい鬼、怖い鬼等沢山の素敵な鬼のお面が完成しました。

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お面が完成すると「かぶって遊んでも良いですか?」と自分で作ったお面をかぶって遊んだり、「見て見て!私の鬼!」「いいね!私のはこんな感じにしたんだ!」と見せ合う姿もありました。

子ども達は「明日の豆まき楽しみだな」「豆は年の数しか食べられないから、僕6個しか食べられないや」「本物の鬼来たらどうしよう、、、」と豆まきの話題で大盛り上がり。明日の豆まきを楽しみにしている子ども達でした!