びよーん、ころころ、こねこね
今日は昨日と違って寒い1日でした。それでも子どもたちは元気に外で遊んでいます。

一番に出てきた、松組(年長組)の子どもたちは追いかけっこをしたり、日陰に氷はないかな?と探したり、園庭中を駆け回って遊んでいます。寒くてもへっちゃらです。

その頃、桜組(年少組)「三輪車残っているかな?」「私はスケーターがいいな?」とくつを履きながら話をしています。「早くしないと!」と少しだけ慌てながら・・

なんとか間に合い「どこにくいく?」「すべり台に行こう」と嬉しそうに出かけていきました。

梅組(年中組)ではお年玉でいただいた縄跳びを嬉しそうに持って園庭へ。
飛べると本当に嬉しそう。松組と一緒にできる日が来るかな?

こちらでは「まてまてー」とみんなで繋がって長い電車のようですね。

その頃、ひまわり組(満3歳児)では・・
大好きな粘土あそびの最中。

準備万端!何を作るのかな?

粘土板を粘土道具で擦ってみると不思議な音が・・・

ちぎって丸めて、潰して・・


「いちごとろうそくを載せたらケーキの完成!」

「ころころ」「ころころ」

「できた!びよーん」長いきゅうりの出来上がり

「ころころころころ」「ボールができたよ!」小さい丸をくっつけて大きな丸を作ると転がして遊んでいました!

自分でいろいろな形が作れる粘土は子どもたちに大人気の遊びです。
粘土だけではなく、手遊びも楽しみながら、手先を使った遊びを楽しんでいる子どもたちです。