みぃつけた!
まだまだ感染拡大の中で不安なご家庭も多いことと思います。そんな中でも子どもたちはとびきりの笑顔で登園してきてくれます。なんだかとてもうれしく明るい気持ちになりますね。
さて外に出て3輪車をめがけ走って行ったひまわり組(満3歳児)のこどもたちが「あれ?」何か見つけたようです。
きれいな石を見つけたようです。
最近豆まきの話を聞いていたためか、「まめ!」と言って石集めをしていました。「先生!これスイカの種みたい」と薄い石を見つけたようですよ。それを聞いた他の子どもたちも「あっちにあるかな?探してみよう!」
「あっちに行ってくるね」
家の中も、あちこち探していると・・・。
桜組(3歳児)の子どもたちも「なになに?」「スイカの種みたいな石を見つけているの?」と言い、一緒に探してくれました。
「先生あったよ」「またあった!」ひとつ・ふたつ・みっつ・・・。
まだまだ・・・。
たくさん見つけた子どもたちでした。
”スイカの種みたいな石”というキーワードがあるだけで遊びがこんなに広がるんですね。子どもたちってすごい!
・・・おまけ・・・
「先生、見てみて!」と見つけたよ。
ハートの型の石。もうすぐバレンタインデー。何か良いことあるかな?