参観日にたくさんのお客さん（保護者）に来て頂いて、大喜びだった松組（年長組）のお店屋さん。

すぐに梅組（年中組）、桜組（年少組）、ちゅうりっぷ組（２歳児）に招待状を書きました。

するとみんな遊びに来てくれました。

病院：「次の方どうぞ」「どこが痛いんですか？」

レストラン：「何にしますか？」「ポテトにしようかな」

回転寿司：「たくさん回っているね」「おいしそう」

郵便：「ここに名前を書くの？」「書けなかったら書いてあげるよ」

お風呂屋さん「気持ちがいいね」大喜びでプールのようにはしゃぐ桜組（年少組）。

美容室には園長先生も来てくれました。頭を洗ってもらって「気持ちいいです」と言っていました。

うどん屋さんやブックカフェ、ペットショップも人気でした。

先日の保護者とは違い、買い方や遊び方を説明するのが大変だったようですが、年下でも分かるように、目線を合わせて説明していました。

「また来るね」「楽しかった」と行って他の学年が帰った後、「大変だったけど楽しかった」と満足そうな松組。

自分達が作ったもので遊ぶ楽しさだけではなく、遊んでもらう嬉しさも感じられたようです。