とても良い天気のなか、週１回クラスのたんぽぽ組（２歳児）が初めてお散歩へでかけました。

　　紐を持って電車に乗ってお出かけです

　　「あっ！どんぐりあった」といい立ち止まってしまい、なかなか進まなかったです。。。

　　「あっ！くもがいる」「あっ！葉っぱがある」と言いながら歩き、木が覆われているところにくると「わあ。暗いね」「なんかでてくる？」と少し緊張していました。

　　「わあ、どんぐりがたくさん」と言う先生の声がかかると夢中になりどんぐり拾いをしていました。

　　「このどんぐりはふとっちょさんだ」「こっちは帽子がある」

「これはちょっと（形が）違う」「見て！いっぱい」

原っぱにつくと手にしていたビニール袋を「先生！ちょっと持ってて」と渡したり、「ここ（ポケット）に入れて」など自分の要求を伝えてきていました。

　　「先生！待って」「きゃあ」と言いながら先生を追いかけてました。

　　落ち葉を拾ってぱあっと舞うと「きゃあ」「もっとやって」と大喜び

帰り道は疲れて歩かないかな？と思ってましたが、「楽しかったね」と言いながらみんな元気に歩いて幼稚園まで着きました。

保護者の方から離れる時には、しくしくしていた子ども達も今では「いってきます」と手を振り、友だちと一緒に過ごすことができるようになりました。

～おまけ～

原っぱで「ここだよ～」とどこからか声がするので、きょろきょろしていると木の陰からひょっこりと顔を出していました。あまりにも可愛かったので、パチリ！

「ここだよ」