みんなの駅を作っているよ 桜組(3歳児)
天気の悪い日が続き、「今日も雨か、、、」と残念がっている子ども達でしたが、以前に、電車を作ったり、勤労感謝の際には聖蹟桜ヶ丘に行った経験から「みんなで駅をつくろう」ということになり、桜組(年少組)で大きな、みんなの駅を作りました。
ティッシュ箱をつなげて柱を作ってます。「ここの箱とここの箱くっついていないよ!」「本当だ!これだと駅が崩れちゃうね」とどのようにすれば箱と箱がつなぐことができるか、話しながら箱と箱をテープで止めてます。
「テープは縦と横どっちで貼ったら良いかな?」「〇〇ちゃん、横のほうが多くくっつくんじゃない?」とテープの貼る向きによって接着する面の大きさが変わることにも気づいていました。
柱ができると「先生、ピッてするところ(改札)が作りたい」というので、ダンボールに折り紙を貼って改札を作ることになりました。
「ここまだダンボールが見えているよ」「のりは端まで付けないとね」「折り紙はまだあるかな?」「まだたくさんあるよ!」と子ども同士で話をしながら作っていました。
あっという間に時間が過ぎ、「えぇ、もう時間?」「まだ完成してないのに」「また明日作ろうよ!」と子ども達も夢中になって作っていました。まだまだ途中ですが、完成することに期待をもって出来上がることを楽しみにしている子ども達です。