もうすぐ七夕
♪笹の葉さらさら 軒端に揺れる♪ 保育室からも七夕の歌が聞こえる季節になりました。
今日は全学年で七夕飾りの輪飾りを作りました。
ひまわり組は先生に手伝ってもらいながら作りました。

桜組は「先生、どこにのりを付けるの?」と聞きながら作っていました。コツがわかると一人でもくもくと作っていました。



梅組は先生の話を聞いて、一人16個の輪飾りを作り、楽しくて「もっとやりたい。」という子どもがいました。



松組は自分たちで折り紙やのり、のりの台紙など使うものを用意してから作りました。「1・2・3・・・ うん? 先生、何枚折り紙何枚だったか忘れちゃった。」と折り紙を数えることに必死で必要な枚数を忘れたり、「先生、こんなに長くなったよ。」とできあがった輪飾りを友だちと見せ合う姿も見られました。


素敵な輪飾りができました。

みんなが作った七夕飾り、出来上がりが楽しみですね。
* 七夕飾りを作った後の梅組*
梅組が粘土遊びをしました。すると、先ほど作った輪飾りを粘土で作っていました。「先生、みて!」「わぁー。さっき作った輪飾りだね。」「すごーい」「粘土でも作れるんだね。」とみんなで真似して粘土の輪飾りを作って遊びました。

