もうすぐ発表会
今日は30日に行われる生活発表会の最後のリハーサルを行いました。
子どもたちは本番どおりに衣装を着て、「わぁかわいくなったね」「本当の発表会の日みたい」と大喜び。中には「今日お母さん来る?」と言う子どももいました。
今日は本番を前にした子どもたちの様子を少し、覗いてみましょう。
まずは松組の合奏です。いつもとは少し違う真剣な表情ですね。
友だちと気持ちを合わせて楽器を演奏することは難しいですが、一生懸命です。
次はひまわり組(満3歳児)です。
舞台の上に上がることも慣れてきました。
梅組(4歳児)や松組(5歳児)のお兄さん、お姉さんはひまわり組が出てくると「かわいい!」と大歓声です。
桜組(3歳児)も舞台での発表やお客さんに見てもらうことに慣れてきたようです。踊りだけではなく、お返事やご挨拶の声も大きくなってきました。
梅組はいつもやっている運動遊具だけではなく、踊りも張り切って踊っています。
運動遊具はできた時のこのポーズ。拍手をもらえるのが何よりも励みになっています。
松組(5歳児)は舞台の上も慣れたもので、たくさんのお客さん(他の学年の子どもたち)の前でも堂々と踊っていました。
2人組での踊りなど他の学年はできないこともやっていました。
「あと少しで発表会だね」「早く観てもらいたいな」と当日を楽しみにしている子どもたち。
子どもたちにとって「見てもらう」ということはとても嬉しく、楽しみなことなのですね。