よごれることなんて気にしない!
昨日に続き今日も真夏日でしたね。
昨日から松組(年長組)は砂場でどろんこ遊びで盛り上がっており、今日も保育室に入ってくるなり「外に行こう」「昨日の続きしようよ」と楽しげな会話が聞こえてきました。
外へ行くと….
「先生!大変!この前蒔いた朝顔が出てきたよ」「ほんとだ、〇〇君のは3つも出てきているよ」
先週蒔いた朝顔の葉が“ぴょこ”と顔を出しているのに気がつきました。
「私のはまだ出てないな」「ぼくのは一つでたよ」「水あげないとだね」「前に植えた野菜にもあげておこう」などと朝顔や野菜にも水やりをしています。
「私のは何色の朝顔が咲くかな?」「お休みの〇〇ちゃんのにも水あげておいてあげよう」「先生のにも上げておいてあげるね」
4月に散歩へ行った際につかまえてきた、おたまじゃくしがかえるになったので、飼育ケースからめだかの池に移し替えてあげると、
「先生、めだか食べちゃわないかな?」「大きい入れ物になったから、かえるおぼれちゃわないかな?」と心配そう。
池の中にそっと入れると、“スーイスーイ”と気持ちよさそうに泳いだかえるを見て「わあ、泳いだ」「泳ぐの上手だね」と歓声があがってました。
その後は昨日の続き。
「なんか、水があったところが硬くなってる」「水がなくっている」と砂場チェック!
「こっちを掘ろうよ」「こことここをつなげよう」
「誰か水流して~」
「こっちに山作らない?」
「富士山?」「高尾山?」「上に穴開けると火山みたい」
「ボール流してみようよ」「いいね」「誰かボール持ってきて」「はあい」
松組だけでなく、梅組(年中組)も「いれて」「ここはいっていい?」「いいよ」とどんどん人数が増えて遊んでいました。
顔に泥水がはねても、しゃがんだ時にズボンが濡れても全く気にせず砂場遊びを楽しんだ2日間でした。