わぁ、プールだ!!
登園してきた子どもたちは、「プールがある!」「はやく入りたい!」と大喜びでした。
今年は梅雨明けが遅く、6・7月はまったく水遊びができませんでしたので、子どもたちはこの日を楽しみにしていたようです。
桜組(年少組)・梅組(年中組)は着替えてさっそく水遊びをしています。
桜組(年少組)は、例年水を怖がってプールに入りたがらない子どもがいますが、今年はいないようで、「きゃあ」「きゃあ」言いながら、喜んで水に入っていました。
松組(年長組)は、自由に水を楽しんだ後・・・みんなでバタ足をしたり、「わに」になって泳いだり、チームに分かれて、水をかけ合って遊んだりしました。
たくさんバタ足をした後に、子どもたちは「なんだか水が白っぽくなったよ」と言って、不思議そうに見ていました。
少しの変化にも気づいて、友達や先生に話す姿に、成長を感じました。
友達同士で遊ぶのだけではなく、先生と遊ぶのも楽しかったようで、どの学年も先生目がけてたくさん水をかけていました。
(水あそびの写真は掲載を控えさせていただきます)
プールでたくさん遊んだ後は、8月生まれの子どもの、誕生会をしました。
園長先生にプレゼントとお話のプレゼント、友達から歌のプレゼントを頂いた後は、「盆踊り」「かき氷」など、夏にちなんだカードを選び、園長先生の引いたカードと同じだったら当たりという「カードゲーム」をして遊びました。
園長先生がカードを引くときには「当たりますように」と一生懸命お願いをしている姿がありました。
当たると大喜びで飛び跳ねています。
帰りに「明日もプールに入る?」と子どもたちに聞かれました。
水遊びがとても楽しかったようです。
急に暑くなり、また久しぶりの登園でしたが、子どもたちは元気だなと感じた1日でした。