わくわくランド(預かり保育)は楽しいなあ
登園するとすぐに「先生、今日わくわく(預かり保育)なんだよ」「わくわくの先生(担当)は誰先生かな」とうれしそうに話しかけてきます。
保護者の方の就労だけではなく、保護者のリフレッシュのためや兄弟の予定、ご家庭の都合等いろいろな理由で利用しているわくわくらんど。その日、その日参加する子ども達も変わり、学年も関係なく兄弟のように遊んでいます。
「◯◯ちゃんはわくわく?」「今日は違うんだ。バスで帰るんだ。わくわくで一緒に遊びたかったね」「今度いつわくわくする?」「う~ん、お母さんに聞いてみるね」と子ども達の会話の中にもたくさんわくわくらんどについて話しています。
わくわくランドの保育室ではみんなが大好きなおやつの時間です。「今日のおやつはなあに?」「何かな?楽しみ」「ぼくはクッキーだと思ったんだ」「おいしいね」友だちと楽しそうにおやつを食べました。
おやつを食べ終えると、お迎えに来るまでそれぞれが好きな遊びをして過ごします。松組(年長児)が梅組(年中組)や桜組(年少児)がおもちゃの取り合いが始まると「おもちゃを使いたい時は『貸して』っていうんだよ」廃材遊びが始まりなかなか箱同士がつけられないで困っていると「ここはこうやってテープでつけたほうがいいよ」と言葉や手取り足取りしながら教えています。
学年、クラス関係なく一緒に遊ぶことができるわくわくランドは楽しいなあ