サーキットあそび
今日はとても暖かくて、子ども達は喜んで外あそびをしていました。
ドッヂボールもは子ども達だけでやっています。
投げる姿もかっこいいですね。
「先生!来て!来て!」と呼ばれました。
何かいるようです。
大きなみみずがいました。
「暖かいから、みみずさんもお散歩かな」と話しながら見守っていました。
そんな桜組(年少組)さん。今日はお部屋で、いろいろな運動遊具を順番に行う「サーキットあそび」をしました。
ラバーリング(ゴムでできた平たいリング)でのケンケンパです。
始めはぎこちなかった子ども達も、だんだん慣れてきて、スムーズにできるようになってきました。
ビーム渡りです。
はじめは「怖い」と言っていた子どもも、毎日やるうちにすっかり慣れました。
ビーム1本を渡ったり、2本で渡ったり、横向きに渡ったり、いろいろな渡り方ができるようになりました。
巧技台飛び降りです。
低い高さからはじめて、だんだん高くしていきました。
台の上から飛び降りるのですが、かなり高くしても、あえて、階段になる台はつけませんでした。
飛び降りる為にはよじ登らなければいけません。
はじめは苦戦していた子どもも、回数を重ねるごとに、素早く登れるようになります。
日常生活ではなかなか経験することのない「よじ登る」ことも、楽しみながらできるようになりました。
ビーム渡り→リングでのケンケンパ→巧技台飛び降りを順に行い、これを繰り返します。
単純なように感じますが、子どもたちは夢中になって、30分以上遊んでいました。
「明日もやろう!」「明日はもっと高くしてね」と言いながら、降園していきました。