ドキドキしたね(生活発表会)
真夏日のような中、幼稚園では生活発表会が行われました。
子どもたちは朝から「おとうさん、おかあさん来てくれるよ」「ぼくはおばあちゃんも来てくれるよ」と朝から興奮気味な子どもたちでした。
時間になり舞台に上がると「ちょっとドキドキしてきた」「ママどこかな?」と言っているうちに発表会が始まりました。
園長先生のお話のあと、子どもたちの出番です
はじめの言葉(松組 5歳児)の子どもたちは出る瞬間に「間違えないかな?」とつぶやく場面もありましたが、
堂々としたご挨拶でした。
続いて全園児での歌「園歌」「おつかいありさん」を歌いました。
緊張しているのかなと思いましたが、ちゃんとお父さん、お母さんがいる席を見つけていた子どもたちです。
続いて松組のメロディオン「ドレミの歌」を演奏しました。
緊張しながらもとてもいい演奏になりました。音を出すことが楽しくなってきている松組です。
続いては全園児での「ももたろう」です。
ももから生まれてくるのは・・・
元気いっぱいのひまわり組でした。初めての発表会きっとドキドキしていたことでしょう。
続いて大事に育てられたげんきなももたろうを、さくら組がかわいい踊りで見せてくれました。
たくさんのお客さんの前でも頑張って踊ることができました。
そのころ村を大暴れしている鬼を退治しにももたろうがきびだんごを持って出かけていくと犬に出会いました。
梅組と松組の掛け合いは堂々とすることができていて、子どもたちの度胸の強さに驚きました。
きびだんごをもらい力がつきたのもしい、いぬ、さる、きじ(梅組)です。
ももたろうと一緒に鬼退治ができそうですね
おおきくなったももたろう(松組)はとっても迫力のある踊りでした。
鬼が島に着くと・・
ももたろうといぬ、さる、きじで鬼退治です。
力を合わせて鬼を倒せると大喜びの子どもたちです。
全園児でのフィナーレです。鬼を退治できて村の人たちは幸せに暮らすことができました。
緞帳がしまり終わりかな・・・
いやいや、今年はまだまだ終わりません
「みんなあつまれ!」グランドフィナーレのはじまりです。
手首にキラキラの腕輪をつけてお客様に挨拶です。
おわりのことば(松組)最後まで大活躍の松組でした。
子どもたちはとびきりの笑顔で終わった生活発表会でした。
入園、進級して2か月が経った子どもたちの今の姿を保護者の方に見ていただくいい機会となりました。