今日は子どもたちのプチ自慢をご紹介します。

入園進級してから２か月半。子どもたちは日々いろいろなことを遊びながら経験して「やってみよう」から「できた！」が増えてきましたよ。最近は「先生！見ててね」と呼ばれることが多くなり、プチ自慢大会です。

　「先生。見て見て！」雲梯で足をかけてぶら下がって「すごいでしょ！」と梅組（４歳児）

　「私もできるよ！」と反対側で・・・。桜組（３歳児）子どもたちも「先生、見て見て！」とぶら下がって自慢合戦。

　こちらは「先生。ぶたのまるやきだよ！」　隣の桜組の友だちもどうにかやってみることに・・・。

　「先生。できた！！」一生懸命まねっこです。かわいいですね。

　こちらの梅組「先生。わたし逆上がりできるようになったの！」「ほんとだ。すごい！！」

最近、逆上がりや前回りにも挑戦中の子どもたちがたくさんいます。

今度はそこへ「先生。ちょっと来て！」「わたし　ダンゴムシがいっぱいいるところを知ってるんだ」とひまわり組（満３歳児）の友だちを誘ってくれました。

　「ほら。ここにいっぱいいるよ！」

　「あとこっちにも！来てみて！」ダンゴムシを捕まえて虫かごに入れてくれています。

　今度はブランコの方から「先生みてみて！」と行ってみると、ちょっと前まで「先生押してよ」と言っていたのに自分でゆらゆら・・。上手に乗れるようになってきましたね。

　そして最後のプチ自慢は松組（５歳児）「先生　見て見て。固いだんごできたの！」「大きくてまん丸！」何日もかけて作ったようですよ。帰りには「雨にもぬれなくて、だれにも届かないところに隠しておこう！」ですって。大事な宝物です。

明日のプチ自慢はどんなことかな？

・・・おまけ・・・

　梅組の子どもたちがアリの巣を発見したようです。大きなアリの巣の入り口に石や砂を入れていたので、（アリさん出れなくなっちゃうなぁと思ったのですが・・・。）理由を聞いてなるほど。「アリさんお家の入り口が大きいから他の虫が入ってきちゃうと困るからドアを作ってあげてたの」と教えてくれました。その気持ちを受け止めてあげながら、こっそり穴を戻しておきました（笑）