一緒に遊ぼう!
今日は土曜日に行われる「表現あそび」(発表会)の最後の通し練習を行いました。
(その様子は土曜日に更新しますね。楽しみにしていて下さい。)
子どもたちはお互いにお客様になり、他の学年の演目も「かわいい」「声が大きいね」ととても喜んで見ていました。
保育室に戻ると「ドキドキした」「頑張ったから疲れたな・・・」と言っていた子どもたちですが、もう元気がないかなと思いましたが園庭では楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
元気に遊んでいました。
梅組(年中組)は中当てをしていました。すると、ひまわり組(満3歳児)が「いれて」と入ってきました。
小さなお友だちはもちろんルールは分かりませんが、ただ、ただボールを投げることが楽しいようです。
本当は円の中にいる人は、円の外のボールは拾えないのですが、小さなお友だちはそんなルールはお構いなしに出ていってしまいます。でも梅組のお兄さん、お姉さんは暖かく見守っています。お兄さん、お姉さんらしくなりましたね。
こちらは桜組(年少組)
時計台に登るのが楽しくて、登ったり降りたり・・・を何回も繰り返しています。
するとそこにひまわり組もやってきました。
楽しそうなお兄さんやお姉さんの様子に、真似をして登り始めました。上まで登れるかな?頑張れ~
一段登っている姿を見守っているお兄さん、お姉さんからは「すごいね」「登れるんだ」と大声援。
声援に気を良くして、先生に支えられながらでしたが、4段目まで登ることができたひまわり組さんです。
いろいろな学年の子どもたちが一緒に遊ぶことで、同じ学年同士では経験できないことをたくさん経験して過ごしています。
たくさんの友だちと遊ぶのは楽しいです。
〈おまけ〉
梅組ではベランダで氷を作っていますが、水はなかなか氷になりません。
どうしたら良いか相談していると、先日氷作りに成功した桜組(年少組)が、「あっちならできるよ。おひさまが当たらないからね」と教えてくれました。
紹介してくれた場所に早速、水を入れた容器を置きました。
さて、氷はできるかな?楽しみですね。