久しぶりの外遊び
いつ雨が降るか空を見上げながら、今日一日元気いっぱい外遊びができました。
「外にでるの久しぶりだね」「朝顔にも水あげないとだね」「いろいろやることいっぱいあるね」と言いながら松組(年長組)は朝顔の水やりやかぶとむしやくわがたのえさやりなど世話をみんなでしていました。
「私も触りたい」「僕は触れるよ」「触りたいけど、ちょっと怖い」と言いながら世話をしています。
その頃園庭では桜組(年少組)が走り回っていたり、家の中に入って外遊びを楽しんでいました。
家の中に出たり、入ったり。「何しているの?」と尋ねると「みんなのお家なんだ」ととてもうれしそうです。友だちと一緒に遊ぶことが楽しくなりましたね。
松組は「先生、見てて!」と雲梯ができることを得意気に見せてくれました。今までできなかったことにも挑戦してみようという気持ちから、できるようになった喜びが得意気な表情に表れていました。
松組が遊んでいることに興味津々な桜組の子どもたち。
室内あそびも楽しいですが、子どもたちは戸外遊びで思い切り遊ぶことがなによりも楽しいですね。