久しぶりの晴れの日☀
久しぶりの晴天で、子どもたちは大喜びで外に出ていきました。
暑かったので、砂場が大人気です。
松組(年長組)は、みんなで山や川を作り、川には水も流し、「きもちいい!!」と裸足で入り、声をあげていました。
「これ流しそうめんなんだ」ときちんとお皿(代わりの入れ物)まで流れるようになっています。よく考えていますね。
木の根元になにやら子どもたちが集まっています。
覗いてみると・・・
殻から出た蝉がいました。
松組(年長組)の子どもたちが木の上に蝉の抜け殻があることに気づき、「あそこから落ちたのかな・・・」と言っていました。
子どもたちは興味津々で見ています。
「種類はなんだろう?」という声が上がり、みんな自分のクラスから図鑑を持ってきました。
「もっと大きくならないと(種類は)わからないね」「なんでこんなに羽がふにゃふにゃなのかな?」と話しながら見守っていました。
その頃梅組(年中組)は・・・
先生が水を使って引いた線の上を、三輪車で走ったり、歩いて追いかけることに夢中でした。
「あれ?子どもたちがついてこない」と思い振り返ると・・・
信号が赤だったようです。
今度はずいぶん長い信号だなと思っていると、信号係が「安全のために停めています」と言っています。
どういうことかなと見てみる・・・
水たまりを埋めていました。「このまま三輪車で走るとすべるから」と言っていました。
どんどん遊びが広がっていきますね。
子どもたちは外遊びが大好きです。「明日も晴れるといいね」「今日楽しかった」「また続きやろうね」と降園して行きました。
梅雨明けが待ち遠しいですね。