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幼稚園からのお知らせ

久しぶりの防災訓練

今日はとても暑い1日でしたね。

子どもたちは元気に外に飛び出していきましたが、やはり暑かったようで、自然と日陰に集まってきていました。

砂場での水あそび、楽しいですね。

さてたくさん遊んだ後は、保育室へ入って・・・

どのクラスも担任の先生の話を聞いているようです。

さてどんな話を聞いているのでしょうか?

するとサイレンが鳴りました。子どもたちは一気に真剣な表情になります。

今日は火災想定の防災訓練です。

ひまわり組(満3歳児)は、大きなサイレンの音にびっくりしてしまったようです。

桜組(年少組)は自分で防災帽子がかぶれる子どもが増えました。

梅組(年中組)は訓練にも大分慣れたようです。

松組(年長組)は自分で考えて行動できるようになってきています。

みんなが園庭に避難してきました。

怪我人の処置をしています。でも本当に子どもが怪我をしている訳ではありません。

先生たちが怪我人の処置をする訓練をしています。

最後に園長先生からお話を伺いました。自分で防災帽子をかぶる、「お・か・し・も・ち・ぽ」の約束を守るという約束をしました。

怪我をした役の友達が、そんな処置をしてもらったのかも紹介してもらいました。

火災想定の訓練は今年度初でしたが、それぞれの学年で今までの訓練の成果を感じました。

積み重ねが大切ですね。

幼稚園では子ども達だけではなく、教職員も訓練して災害に備えています。