今年度最後の保育参観
今日は今年度最後の保育参観がありました。
ひまわり組(満3歳児)は保護者の方と一緒に手作りのマラカスを作り、みんなでピアノに合わせて合奏をしました。
桜組(3歳児)はこの1年間で子どもたちができるようになったことを発表し、保護者の方と一緒にアンパンマンのお面を作って、みんなでゲームをして遊びました。
梅組(4歳児)は表現あそびで行った「ぐるんぱのようちえん」から発展したカフェや大きなバスでみんなで遊びました。
「松組(5歳児)になったら頑張ること」も発表しました。
松組は幼稚園最後の参観日。園庭でドッヂボールをしたり、保護者の方と紙コップ転がし競争で対戦したりと楽しく過ごしました。「小学生になったら頑張ること」も発表したようです。
保護者や教師にとっては先生や友達の話を静かに聞いたり、ルールを守ってゲームをしたり、友達や保護者の方と会話をしながら遊んだり、自分で考えたことをみんなの前で話したりと、楽しい中にも子どもたちの1年間の成長を感じて頂ける参観内容だったと思います。
子ども達は保護者の方に幼稚園に来ていただけたことが嬉しかったようで、「お母さん、また来ないかな?」「明日も来てほしいな」と話していました。
次に在園児の保護者の方が来園するのは卒園式や進級式ですね。
その時にはまた違った子どもたちの様子を見て頂けると思います。楽しみですね。