すっかり秋らしく清々しい１日でした。今日はひまわり組（満３歳児）の外遊びの様子です。先週はあめ・あめ・あめで外遊びができなかったのですが、今週に入り気持ちの良い日が続き、子どもたちは元気に外遊びを楽しんでいます。

大好きなブランコで遊び始めている子どもたちです。「先生！大きくしてー」「間山さん押して」とブランコを”こぐ”のはまだ難しく、先生の手を借りることが多いです。それでも「足を伸ばして、曲げてってやってみようね」と声をかけると「のばして」「まげて」と自分で言いながら、足を動かしています。ブランコを前後に大きく揺らすことへの恐怖心もなくなり、気持ちいいという感覚が出てきたようです。

　　こちらは三輪車を引っ張ってあげているところです。ペダルのある三輪車を好むようになり、「できないよ」「だれか、押してよ」と助けを求めてていると「やってあげるね」「〇〇ちゃんもやりたい」とお手伝い・・・？

こちらはすべり台で、滑ってから何かをじっと待っている子どもです。「誰か待っているのかな？」と声をかけると「おおい！」「おいでよ」と呼んでいると

「きたきたぁ」と大喜び。

その笑い声に「なに？なに？」と周りの友だちも滑り始めて「ガッシャン！」「連結！」と何度も楽しんでいました。

今まで一人で遊んでいたすべり台も、一人よりみんなと一緒が楽しくなってきたひまわり組の子どもたちです。

こちらでは水遊びを楽しんでいます。「何を作ってるの？」「ちょっとお水を入れてるの！」と夢中です。するとまたまた他の友だちが「何してるの？」と集まってきました。

こうしてまわりの友だちのしていることに興味を持ち、刺激されて、いろいろなことをやってみたくなる時期ですね。

　それからリング遊びをしている子どもたちです。沢山のリングを並べて「ぴょん！」飛んだり走ったり、友だちが後ろからついてくるのが楽しく、何度も繰り返してあそんでいました。

「あれ？」「一緒になっちゃった」とにこにこです。（ピンぼけですみません）

気持ちの良い外遊び。心にも余裕が出来て、けんかも少ない１日でした。明日もいっぱい遊びましょう。