今日もとてもいいお天気でした。子どもたちは何をしているのでしょうか？

　園庭の真ん中で下を向いている子どもたちがいました。

砂に絵を描いているのかと思ったら・・・

　「この石きれいでしょ？」　「宝物みたいだね」「１つあげるよ」「ありがとう」

きれいな石を探して見せあっていました。この後もみんなできれいな石を探していました。いつか幼稚園に園庭から宝石がでるかも？！

こちらでは何をしているのかな？

スコップで丸を描いている子どもがいました。今度こそお絵かきかな？

 

　「ここが温泉ね。この丸の中を掘るよ！！」と目印のようでした。

　　「こっち掘ろう！」「◯◯くんはこっちね」「なんか山になってきたから

こっち側に山も作ろうか」

役割分担をしたり、話し合いながら進めていました。さすが松組（年長組）！同じ目的をもって遊ぶことができるようになってきました。

沢山遊んだ後の梅組（年中組）の保育室では、大行列。みんなが夢中になって遊んでいます。

　　ジャンプ！

　　ピョン！

牛乳パックで作ったハードルです。

子どもたちはまたいだり、両足そろえてジャンプをしたりと思い思いに遊んでいます。

何回もやっていくうちにだんだん上手に飛び越せるようになり、「先生、見てて！」と早く上手になったところを見せてくれる子どももいます。

大切だけど、「またぐ」「飛び越える」の動きは日常生活ではなかなか経験しませんね。でも友達と一緒だと「◯◯くん、上手」「早いね！」と応援したり、友達のすごさも感じることができとても楽しいです。遊びながらいろいろな動作が身に付き、身のこなし、機敏な動きもできるようになるといいですね