ひらがなに興味のある松組（年長組）は「このひらがな、私の名前に入ってる」「このひらがなは〇〇ちゃんと同じ字だね」など友だちと話をしながらひらがなを書いています。

今日は雨で外あそびはできないため、保育室で組木遊びをしていました。組木とは木製の遊具で周囲に穴があり、そこへ棒を刺し、組み立てて遊びます。

        「この穴に入れてみる？」「この棒を使うとくっつけられるよ」「もっと大きくつなげてみようか」と友だちと相談して作っていました。何を作っているのか訪ねてみると、。

“ダンベル”と東西南北の方角がわかる“風見鶏のようなもの”を得意気に見せてくれました。

組み木を床に並べて迷路を作るだけでしたが、棒の長さを考えつなぎ合わせて偶然出来たものを喜んでいたり、自分がイメージしたものを考えて作ることができるようになってきました。さて、明日はどんなものが出来上がるかな？