今日の松組(年長児)
今日は内科検診を受診しました。
幼稚園では1年間に2回、内科検診を行い、1人ひとりの健康状態を見ていただいています。
松戸にある聖徳大学から来た先生が、園児に優しく話しかけて、褒めてくださるので、はじめは緊張していた子ども達も、終わる頃には笑顔になります。
内科検診の後は生活発表会の練習を、全園児でしました。
練習の後は、待ちに待った外遊びです。
松組(年長組)は今日もドッヂボールかなと思い、園庭に出てみると・・・
「今日は練習にしよう!」と言って、1人1つボールを持ってきました。
どうやらドッヂボールのボールを投げる練習のようです。
2人組になってボールを投げたり、取ったりしている子どももいれば、先生とのボール投げを楽しんでいる子どももいました。
教師が「◯◯くんはボールが下にいっちゃうね」というと、すかさずそれを聞いていた子どもが、「上に投げる感じで投げるといいよ」とアドバイスしていました。
だんだんと友達が投げたボールを取れる子どもも増えてきました。
取れなくても、取ろうと頑張っている姿もあります。
ドッヂボールをしていても、はじめは「投げる」「避ける」だったのが、ボールを「取る」という動きも多くなってきました。
今日の「練習」が、次の「ドッヂボールの試合」に生かされるか、楽しみです。