今日の桜組(年少組)
昨日今日と、日中とても暖かくて、子ども達は大喜びで、外あそびをしていました。
「みんなでかくれんぼしよう!」
「10数える間にかくれてね」
最近、「鬼ごっこ」「かくれんぼ」など、数人で遊ぶあそびを好んで行うようになりました。
かくれんぼは隠れられるところを、子どもたちなりに考えて隠れています。
ルールが分かり、桜組(年少組)だけでも遊びが成り立つようになってきました。(もちろん先生は参加します)
遊びの途中で、「お片付けの放送してきますね」という担任について職員室にきた子ども達。
一緒に放送してみました。
話す内容を覚えて、大きな声で言えていました。
今日は出席調べの際にも、1人ひとり、自分の名前をみんなの前で言いました。
みんな大きな声で言うことができて、友達から大きな拍手をしてもらっていました。
みんなの前で話すことは、「楽しかった!」という子どもと、「どきどきした」という子どももいました。
どきどきした子どもも、みんなに拍手をしてもらえてとても喜んでいました。
担任はこの嬉しさが、次の機会のやる気につながればと願っています。
その後は、花紙を丸めて、ペットボトルに詰めました。
はじめはおしゃべりをしながらやっていた子どもも、だんだん口数が少なくなり、集中して行っていました。
これは、動物の体になります。
先日切った自分の好きな動物の顔・手・足を貼って、人形が出来上がりました。
1人ずつ出来上がっていく度に、「(人形の)お友達が増えたね」と喜んでいました。
自分で作った人形は、とてもかわいいようで、「これ私の!」「〇〇ちゃんのかわいいね」とずっと眺めていました。
友達の人形にも興味を持つことができていました。