桜組は着替えを終わると好きな遊びを楽しんでいます。保育室にダンボールを切った小さい箱を置いておくと・・

早速なにやら始めた子ども達

箱の中にぬいぐるみを入れて「先生、おふとんほしい」というのでタオルを数枚出してみると次々にベットができました。

近くにいた友だちが「かわいいね」とトントンとして寝かせていました。

お母さんにして貰ったように優しくトントンしている姿。あかちゃんの頃をちょっと思い出しているのかな？

エプロンをした子どもたちが「あかちゃんが寝たからちょっとお茶しましょ！」と気分は小さなお母さん。

　　

あかちゃんのミルクやブロックであかちゃんのおもちゃを作ったり子ども達の発想に驚かされる日々です。

その横では「車が走りますよ」とブロックで作った車を自分たちが作った坂道（ブロックの蓋を利用して）で走らせて遊んでいます。

うまく進まない時には「ちょっと修理してきます！」と工場へ

保育室にあるいろいろなものを使い思い思いに遊んでいます。

ブロックで作った乗り物や、ベットはそのままにしておいてね・・と帰っていきました。

明日はなにがはじまるのかな？

 

～給食後～

ゲームを楽しんでいる子どもたちは最近先生がいなくてもお引越しゲームを自分たちで楽しむようになってきました。

「お引越しはしま・・・せん（手をバツにするのが合図）」

「お引越しはしま・・・す（手を丸にするのが合図）」

急いでお引越しが始まります。（ブレてしまいすみません）

沢山、お引越しゲームを楽しんでいた子どもたちと次は・・・あれ？外向きに座っていますね

次は何がはじまるのかな？わくわくしている子どもたちです。

明日もゲームをして楽しみましょうね。