午後、それぞれの保育室をちょっとのぞいてみると。。。

桜組（年少組）は楽しそうに遊んでいました。

「ここは何屋さんなのかな？」と尋ねると「お店屋さんやじゃないよ！」「車に乗っているんだよ」と得意気に答えてくれました。先生が仲介しないでも、友達と一緒に遊ぶ楽しさ、友達と一緒にいる心地よさを感じ

　　　カメラを向けると、飛び切りの笑顔を向けてくれました。

こちらは梅組（年中組）です。保育室いっぱいにブロックを広げて遊んでいたようで、片付けをしていました。

「赤いブロックはこのカゴ」と言いながら、色分けをしながら片付けていました。

みんなで協力しながら片付けすることができるようになりました。

松組（年長組）の保育室では、積み木と違い、長い棒や短い棒などと使って組み合わせて遊ぶ組木で遊んでいました。

　「これ何に見える？」「う～んカメラ？」「当たり！」

　「先生見て！ここが動くんだよ」と熱く説明してくれました。

　写真を撮っているのを見た女の子達「先生、こっちも取って。うさぎのお城作ったの」とにっこり。

　　くみきを片付けるのはとっても大変です。うまくケースに入れないと入りません。ケースの蓋についている写真を見ながら、一生懸命片付けています。「なんだかパズルみたいだね」「この形はここかな？」「違うんじゃない？」「この形は向きを変えると、こんな形になっているよ」と友達と相談し、考えながら片付けていました。先生も頼らず、自分達で何とかしてみよう！頑張ってみよう！という気持ちが育っているようです。