今日はとても暖かい一日でした。

子ども達も「春みたいだね！」と季節の変化していく様子に気づいたようです。

　　

梅組（年中組）は中当て（ドッチボールの前段階。１面のコートで行います）に夢中です。

最近は使うボールを２個にして行っています。

前からも後ろからもボールが飛んでくる状態に、歓声をあげながら行っています。

　　

昨日は１年間使った粘土を持ち帰りました。

持ち帰ることを子ども達に話すと「まだやりたい！」というので、みんなで粘土あそびをしました。

　　　　

梅組（年中組）に進級した頃は、長く伸ばして「へび」や丸めて「お団子」が多かった子ども達ですが、この１年で作るものも変わりました。

「トトロ」「ピカチュウ」「ミッキーマウス」「虫眼鏡」「たこ」「弟」「ケーキ」「お花のはんこ」「指輪」です。

どれがどれだか分かりますでしょうか？

「耳は大きい方がいいかな？」「たこの足が足りない！」「弟は口を開いてるんだよ！」とそれぞれが考えながら作っていました。

その考えたものを形にする様子にも成長を感じました。

　　

１月のお正月明けから始めたかるたとりもまだまだ人気です。

最近は絵カードを取るのではなく、文字のカードを取って遊んでいる子どももいます。

子ども達は毎日「粘土したい！」「こまもやりたい！」「ブロックしよう」「お外で遊びたい！」とやりたいこと、遊びたいものがたくさんあるようです。

明日も元気な子ども達が登園してくると思います。

明日はどんな遊びをするのでしょうか？