昨日は雨で外に行けずでしたが、今日は真逆の真夏日でしたね。

梅組（年中組）の保育室から「いらっしゃいませ」と元気な声が聞こえてきました。

「ポップコーン１つください」「ジュース付きもありますがどうしますか？」

本格的な接客です。

ポップコーンとジュースをもらって「みんな待ってるからお家へ！」とブロックで作った家で待っているお友だちへ届けていました。

制服からの着替えが終わると早速、ままごとの棚の向きを変えたり、ブロックで作った家までままごとの棚や水道、ガス台などを運んで行き、お家ごっこを楽しんだりと自分たちで考え遊ぶ姿が見られるようになってきました。

ひと遊びすると片付けが始まり、楽しみにしていた園庭へ。

メダカに「おはよう」と挨拶をしながら素早く動くメダカをじっくり観察したり、

サルスベリの木のきれいなピンクの花弁を拾って集めたりと自然豊かな園庭は魅力がいっぱい。

こちらでは落ち葉を使ってケーキづくり。

「この葉っぱはどお？」「黄色い葉っぱも見つけたよ」といろんないろの葉っぱを見つけながら、色や形の違いにも気づき自然の不思議さを感じながら遊んでいます。

日陰を見つけて砂場へ。砂場では水を使った遊びで盛り上がっていました。

その頃、どこかから「よーいピッ！」と笛の音が聞こえてきました。

松組（年長児）がかけっこをしていました。「わたしもやりたい」と後ろに並んでいます。

松組さんを追いかけてコーナー走を楽しんだ桜組（年少児）です。気持ちは松組だったことでしょう。

暑い中でしたが、げんき広場へ遊びに来てくれたお友だちがいました。

お兄さんの三輪車に四輪車をつけて乗せてもらうと大喜び。

砂場でお兄さん、お姉さんと一緒に遊ぶのも楽しくなってきたかな。

水分補給や休息、冷たいタオルで顔や体を拭きながら熱中症に気をつけながら外遊びを楽しんでいます。