今日も元気いっぱいな子どもたち
今日も寒い1日でしたが、「外へ行ってきます!」と元気な声で園庭に走っていく子どもたち。何をして遊んでいるのかな?
こちらはひまわり組(満3歳児)と梅組(年中組)の子どもたちが家の中から「先生!今、おうちごっこをやっているの」と楽しそうに教えてくれました。梅組の子どもは「◯◯くん、何作ろうか?」と優しく声を掛け、一緒に遊んでいました。
砂場では、桜組の子どもと先生が一緒に山を作っていました。すると、松組(年長組)の女の子たちがやってきて「一緒にやろう!」「うん!大きい山作ろうね」と砂を掘ってのせてを繰り返していくと、、、あっという間に大きな山が完成しました。
「お姉さんたちが来てくれたから、大きな山が出来たね」と桜組の子どもは大喜び。松組の子どもたちは「ここに白い砂をかけると富士山みたいになるよ!」と教えてくれました。「本当だ!すごいね」と松組の子どもから刺激をうけたようでした。
学年やクラスが違っても、「今日一緒に遊ぼうね」と約束をしたり、「今日は(違う学年の)〇〇ちゃんと遊んだよ!」と異年齢の友だちとの遊びを通して年上の友だちから刺激をうけたり、自分より年下の友だちに優しくする気持ちも育っているように感じる今日このごろです。