１０月に入り衣替えで冬制服で登園してきて、子どもたちの第一声は「今日も暑いね！！」でした。

みんな夏用のスモックを着て遊んでいます。

暑いせいか、砂場で水を使って遊ぶのが人気のようです。

ちゅうりっぷ組（２歳児）と桜組（年少組）が園庭の砂と水が混ざり、ぬるぬるになった場所が気持ちよいようで、足や手で触って楽しんでいました。

「こうやってお砂を入れるといいんだよ」「へぇ、ほんとだね」桜組（年少組）もその場に合った遊具の使い方ができるようになってきました。

「お店屋さんなんだ」「私はケーキ作ってるの！」と梅組（年中組）はみんなでお店やさんをしていました。

黙々と遊んでいますが、「お店屋さんをする」ということをみんなが理解して遊んでいるようでした。

松組（年長組）は砂場にはいません。どこにいるのかなと見てみると・・・

「あっ！先生だ！」「こんにちは」と園庭にある遊具の家の中から声が聞こえます。

家の中でままごとをしていたようです。

　一輪車に挑戦している子どももいます。

上手になってきた子どもは、掴まらなくても乗れるようになってきました。

暑いといっても真夏のような暑さではない、外遊びのしやすいこの時期、外で遊ぶ楽しさ、体を動かして遊ぶ楽しさをたくさん味わって欲しいと思っています。