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幼稚園からのお知らせ

何ができるかな・・・桜組(年少組)

今日も夏のように暑い1日ですね。

「暑いね」と言いながらも、子どもたちは元気に園庭で遊んでいます。

「先生、見て!」と呼ばれて言ってみると・・・

蟻が死んだ蝿を運んでいました。

「どうしたんだろう」「蟻さんが蝿を運んでいるんだよ」「小さいのに運べるの?」「大変そうだね」「誰か手伝ってあげればいいのに」と話しながら、蟻の様子を見守っていました。

「じゃあ穴(巣)まで連れてってあげようか」と言う子どももいましたが、蟻の家がどの穴なのか分からず、断念しました。さて蟻は自分の巣までたどり着けたでしょうか?

さて桜組(年少組)の保育室では、子どもたちが、担任が出してきたのりに興味津々です。

「ぷにぷにする」「気持ちがいいね」とその感触を楽しんでいます。

担任がのりを作る様子を眺めている子どもたちに、「一緒にやってみる?」と聞いてみると、「やりたい」「まぜまぜできるよ」「お家でお手伝いするんだ」「お家では卵、まぜまぜするんだ」と張り切っていました。

のりに水を入れて、お玉で混ぜます。

「お家でやったことがある」と言う通り、とても上手です。

最近砂場で砂に水を入れて、「チョコレート」を作るのが大好きな桜組の子ども達。

「なんだかチョコレートを作っているみたいだね」と楽しそうです。

「じゃあもっとおいしそうにしようか」と担任が絵の具を出すと、「ピンクがいい」「紫にする!」と大興奮。

「なんだか、おいしそう」「だんだん出来上がってきたね」と混ぜることがもっと楽しくなったようです。

出来上がったのり絵の具を指につけてみると、「気持ちいいね」「ぷにぷにだ」と嬉しそう。

紙にたくさん塗って遊びました。

楽しかったですね。