何して遊んでいるの?(園庭あそび)
今日は雨が降り出すまでは外遊びができました。
子ども達は園庭でどんな遊びをしているのでしょう?
「何しているの?」「何して遊んでいるの?」と聞いてみました。
松組(年長組)さん、何しているの?
「ボール当て(中当て)だよ」この松組さんたちは中当てがとても気に入ったようで、長い時間遊んでいました。
砂場にいる松組の子どもにも「何しているの?」と聞いてみました。
「穴掘っているんだよ」「落とし穴だよ」口々に教えてくれました。
とても大きな落とし穴ですね。落ちないように気をつけなきゃいけないですね。
「先生!!見てみて」おや、今度は子ども達から声をかけられました。
虫かごには虫がいっぱい。
「これは何の虫?」聞いてみると「分からないんだよね」「でも大量にいるんだよ」「あっ、またいたよ」
ベランダでまた同じ虫を発見したようです。虫かごいっぱいになるまで虫を捕まえていました。
桜組(年少組)も何かを見つけたようです。何があったのかな?
「たんぽぽの白いやつだよ」綿毛ですね。
一生懸命「ふぅ」「ふぅ」と吹いて綿毛を飛ばしていました。
どこかでまたたんぽぽが咲くといいですね。
こちらの桜組は「なにしているの?」
「ブランコ」「楽しいよ」「自分で漕げるんだ」ブランコはどのクラスにも大人気の遊具です。
なぜか最近反対向きに乗るのも流行っています。
「これ見つけたんだ」梅組(年中組)と桜組の子どもが実を持ってきました。
どうするのかな?
まず洗って、
水を入れて、「お料理するんだ」「いい感じになってきたよ」
自然に落ちているものも子ども達には立派な遊具になりますね。
こちらは疲れたから休憩中のようです。
雨が降ってくるまで、子どもたちは広い園庭で好きな遊びを思い切りしていました。
子ども達は園庭遊びが大好きです。
《おまけ》
昨日の誕生会で先生が行ったパネルシアターが、玄関ホールにおいてあります。
子どもたちは興味津々。
帰りに玄関に出ると、「今日は先生のお誕生日ね」「ケーキを作ってあげる」と早速あそび始めました。
「スポンジは何にしますか?」「クリームはどれにしますか?」先生の真似をして楽しんでいました。