何をしているの?
とてもさわやかな一日で、子ども達も園庭で走り回ったり、砂場で遊んだり、時にはお茶を飲み休憩しながら元気いっぱい遊んでいました。
全園児で足型を取りました。毎年1学期に取り、3学期終了間際にも足型を取りそれぞれが自分の成長を感じています。

ひまわり組(満三歳児)は初めての足型取りでしたが、何がはじまるのだろう?えっ?絵の具を足につけるの?とちょっぴり緊張(?)しているようでしたが、嫌がることもなく無事に足型をとることができました。


一年でどのくらい大きくなるのか楽しみです。
園庭では「先生見て!ちょうちょの羽かな?見つけたよ」と見せに来てくれました。

「なんだか、キャベツみたいだね」ですって。子どもの表現の仕方は面白いですね。

松組(年長組)では園庭の隅にいたありじごくをつかまえてケースの中で毎日観察中です。「ありじごくがおとしあな作ったから、えさのありをつかまえて入れたよ」とありがすり鉢状のところに落ちる様子をしばらく見ていました。近くで観察することができないので真剣です。

普段は鬼ごっこや砂遊びなどをしている松組ですが、今日は「久しぶりに一輪車に乗ってみる」「僕もやる!」と一輪車の練習が始まりました。

久しぶりの一輪車でしたが、乗り方を思い出し両手でバーをつかまりながらスイスイと乗り始めていると。。。



「ちょっと片手でやってみる」と片手を離して挑戦!

「ここまで手を離して進めた」「僕はここまで」「次はここまで行きたい」と自分たちで目標を決め、ずっと練習していた子ども達でした。
