保育室の中にお家?
今日は涼しいので、『さあ、外へ行こう!!』と準備しているとぽつぽつと雨が降ってきて、しぶしぶ保育室にUターンの子ども達でしたが、松組(年長組)の保育室には、お家が出現!先週から保育室を半分以上使い、豪邸?のお家ができています。
今日は女児たちがお家の中でお医者さんごっこをするために準備をしていました。

「のどを見るときには、ライトが必要でしょ。それからのどをみるために抑える棒?板?みたいなのが必要でしょ」自分たちがお医者様に行ったときのことを思い出しながら作っていましたよ。よく見ていますね。

「けがをした時は包帯が必要だよね」「先生、何か包帯になるものないかな?「熱が出たときに測る体温計も必要。私が作るね」と役割分担をしたり、先生に相談したりと遊びに必要なものを自分たちで作っていました。

ぬいぐるみが怪我をしたようで包帯がまかれていました。
こちらでは男児が廃材を使って、家を守るための武器?を作っていました。

決めポーズもバッチリ!!

家の中にある段ボールで作ったテレビに向かってリモコン(リモコンももちろん手作りです)を触ると画面の中から顔を出して、歌を歌ったり、しゃべったり、お笑いをしたりと自分たちで演じています。

「横についているスイッチを押すとね….」と説明していました。


これからこの家はどうなるのでしょう。何ができていくのか、どうなるのか今後が楽しみです。