保育証書授与式を行いました
今日は松組(年長組)の保育証書授与式でした。
幼稚園に登園してきた年長組は少し緊張ぎみ・・・いつもは子どもたちの声がにぎやかな保育室も今日は静かでした。
さてそろそろ入場ですね。自分たちで間隔をとって並べていますね。
式が始まりました。背筋がピンと伸びていて小学生みたいです。
入園してきた頃と比べて、とても大きくなりました。
1人ひとり保育証書を頂いた後は、幼稚園最後に学園長先生と園長先生に話を伺いました。
これから巣立っていく子どもたちへたくさんの励ましを頂きました。子どもたちはとても真剣に聞いていました。
頂いた言葉は、小学校に行っても忘れないでほしいものです。
幼稚園や父母の会から記念品をいただきました。
密を避けるために、在園児の参加はしなかったため、予め録音しておいたものを流しました。
答辞の子どもは少し緊張していたようですが、堂々と話すことができていました。
最後に学園長先生と園長先生にご挨拶をして退場しました。
式の後は担任の先生から最後にお話を聞きました。
みんなで話を聞くのもこれで最後です。なんだか寂しいですね。
さて保育証書授与式が終わった後は、保護者の方が謝恩会をしていただきました。
子どもたちは緊張が解けたようで、大はしゃぎでした。
保護者の方が作って下さったクイズやスライドを楽しみました。
教職員は保護者の皆様からプレゼントや花束を頂きました。
最後に幼稚園から出る子どもは、泣いている子どももいれば、笑顔の子どももいました。
でもみんな「小学校へ行くの楽しみ」と言って帰っていきました。
今日は子どもたちにとって、そして保護者の方々や教職員にとっても思い出深い1日になったと思います。
4月からの新しい生活も楽しみですね。