週末の暑さに比べると今日は少し過ごしやすかったですね。

子ども達も元気いっぱいで園庭で遊んでいました。

　　先生が園庭に描いた線の上を三輪車で走っています。

　　あれ、反対側からも友達が来ましたね。どうするかなと見ていると、お互いにさっと避けていました。その後も園庭中を元気に走り回っていました。

　　「お姉さん、高いところすごいね」と鉄棒で遊ぶ梅組（４歳児）を見ていた桜組（３歳児）。

　　一番高い鉄棒にぶら下がって、「みてみて、すごいでしょ」と自慢していました。

たくましいですね。

　　

そんな桜組に松組（５歳児）のお兄さんが虫を見せてくれました。

「きゃぁ怖い」という子どももいましたが、先生手のひらに乗せているのを見たら、自分も持ってみたくなったようです。

虫が手のひらを這う度に「くすぐったい」「なんだか気持ちいい」と言いながら虫を見つめていました。

「なんだか足がいっぱいあるね」「体が光ってるよ」と間近で見ることで気づいたこともあるようです。

遊んでいると、園長先生から「お医者様が来ましたよ」と放送が入りました。

今日は内科検診です。「（お医者さん）怖い」と話す桜組もいましたが、「みんなが元気かなって診てもらおうね」と話すと、「今日は元気かな？」「お腹も元気だよ」と泣かずに診ていただくことができました。

　　

　　

　　

優しいお医者様から「みんな元気ですね」と言って頂けて、子どもたちはとても嬉しそうでした。

これからもたくさん遊んで「いつもにこにこ元気な子ども」でいましょうね。