冷たいね。これなんだろう?(桜組 3歳児)
寒いけど外遊びをしたい桜組(年少組)です。走って外へでると….
園庭に置いてあるテーブルの上にうっすらと水たまりを発見!!
「先生、先生発見!水たまりがあるよ」と言いながらつんつんと触ってみると
「なんか動くよ」とつんつんしてみると“パリッ”と割れました。
「冷たいよ」「あっ!これ氷じゃない?」「昨日雨降って寒かったからかな」と言いながら順番に氷の感触を楽しんだり「みんなに見せてこよう!」と先生やひまわり組に「見て!」「見て!」「触っていいよ」
「先生の顔見える?」「見えるよ」「持っていると冷たいね」
ひまわり組が触って割れてしまうと「氷がいっぱいになった。みんなの分も遊べるね」
周囲の友達のことも考えてあげる優しい気持ちが育っているなと感じた一面でした。
「もっとあるかな?」園庭を探してみると
「こんな丸い氷あったよ」
「北海道の形の氷見つけたよ」(北海道の形を知っているなんですごい)
園庭にある沢山の氷を見つけることができた子どもたちは「明日も氷で遊びたいね」「氷作れるかな?」と自分たちで量や入れ物を決めて氷作りが始まりました。
「みんないろいろな入れ物だね」
帰るときに「もうできたかな?」と何度も何度も見に行っていました。
明日に氷ができているかな?幼稚園に来るのが楽しみですね。
~今日の給食~
先日JA三ヶ日様より頂いたみかんを給食に出していただきました。
「甘いね」「おいしいね」「自分で皮剥けるよ」と桜組も自分で皮が剥けるようになりました。
とても甘くておいしいみかんでした!