勤労感謝のプレゼントを渡しに行きました 松1組(年長組)
11月23日は勤労感謝の日です。日頃お世話になっている方々にプレゼントを渡しに行きました。
今日は松1組(年長組)が代表で多摩警察署にカレンダーを渡しに行きました。警察署が近づくと、「おまわりさんいるかな?」「なんだかちょっと緊張するな」とそわそわしていました。
警察署に入ると「おはようございます」と大きな声で挨拶をすると「こちらにどうぞ!」と案内された場所には、
白バイやパトカーがたくさん並んでいたため、「わあ!白バイだ」「パトカーがたくさん並んでる」「すごいね」と子どもたちは大興奮。
白バイ隊員の方にそれぞれのクラスが各月ごとに製作をしたカレンダーを渡しました。
「いつも見守っていてくださってありがとうございます。これからもお仕事頑張ってください」
その後は、質問タイム。
「大きな警察署と小さな警察署(派出所)があるけど、どうしてですか?」(警察官の方は子どもたちがわかるよう、苦労しながら話してくださっていました)
その後は一人ず白バイに乗せてもらった松組でした。
「これは何に使うんですか?」「このボタンはなんのボタンですか?」
「ここのは何が入っているんですか?」「この鍵は何ですか?」
「このパトカーはなんで形が違うんですか?」「この赤いランプはつくんですか?」子どもたちからの質問攻めに警察官の方々も圧倒されていました。普段なかなか警察官の方に直接質問することは出来ないため、とても良い機会でした。
「大きくなったら警察官になりたい人!」と尋ねると「はい」とクラスの半分の手が挙がり、将来の夢が広がったようです。