外あそびはきもちいいね
今日は風は少し強かったですが、外あそびが気持ちよい気候になりました。
松組(年長組)は一輪車に乗ってみたい!ということで、昨日から練習するようになりました。

初めての一輪車に乗り、「ちょっと怖いね」「うまく前に進まない」「すぐ倒れちゃう」など言いながらも乗っていました。

まだみんな下を向いてます。

今日は朝いちばんで「一輪車やってくる」と言い、外へ飛び出していきました。


練習の成果? 少しだけ前を向き漕げるようになってきました。大きな目標は補助輪を外して一輪車ですいすいと乗り回すことのようです。

こちらでは梅組(年中組)が「先生、ブランコ気持ちいいよ」「こんなに高く漕げるようになったんだ」と嬉しそうに声をかけてくれました。すごいねと答えると「だって梅組になったんだもん」と自慢げに返事してましたよ。

砂場では桜組(年少組)ひまわり組(満三歳児)が先生や友だちと砂遊びをしていました。



プレイジムではきゃあきゃあ大騒ぎしながら、友だちとつながって滑り台をしていた松組。一輪車の時の真剣な表情ではなく、みんな笑顔でとても楽しそうです。



「先生!大変!」と大きな声で呼ばれて見ると「先生、大変、お父さんこいのぼり(真鯉)が捕まっている」と。「助けてあげないとだね」と言うと「お父さん頑張れ!頑張れ!」と大きな声援を送っていました。しばらくすると…….

子ども達の声援でお父さんこいのぼりは無事大空に泳ぐことができました。子ども達も「お父さんこいのぼりが助かってよかった」とホッとしているようでした。
