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幼稚園からのお知らせ

室内あそび

どんよりした天気で、こころなしか子ども達もいつもの元気が少しないように感じた一日でした。

室内で何をしているのかのぞいてみると…..

ひまわり組(満三歳児)と桜組(年少組)は桜組の保育室で一緒に遊んでいました。積み木で作ったカラフルなステージの上で、音楽に合わせてなりきって踊っています

寝転んでいる姿は“アリエル”だそうです。思い思いに遊んでいたひまわり組と桜組の子ども達でした。

梅組(年中組)は室内でブロックや製作をして遊んでいました。昨年の松組(年長組)が育てていたかぶとむしの幼虫のことが気になるようで、「先生、かぶとむしの幼虫どうなってる?見せて!」と声をかけてきたので、ケースを見せると「なに?なに?」「何しているの?」「ぼくも見たい」「私も見たい」と集まってきました。

「いつになったらかぶとむしになる?」「幼虫はいま何しているの?」「幼虫って何食べているの?」と質問の嵐でした。みんなで楽しく話していると「今、土が動いたよ」「どこ?どこ?」「ほんとだ」と土の表面が動いた?ことで大騒ぎ。ずっと観察していた梅組の子ども達でした。生き物にも興味が持てるようになってきました。

松組(年長組)は何しているのかな?

大型ブロックを使って家を作ったようです。家には屋根が必要と段ボール板を使ってブロックに取りつけその中で遊んでいました。自分たちが作った家の中で過ごすことがうれしいようです。

こちらでは積み木や積み木の箱を使って遊んでいました。こちらでも段ボール板を使い、坂道を作って、滑らせています。次第にブロックを友だちとつなげて、長いブロックの車だとどうなるのか試してみたり、積み木を組み合わせて橋を作ったりと友達と相談しながら遊んでいました。

こちらでは家から持ってきた牛乳パックやティッシュ箱、お菓子の箱などを使って思い思いに製作をしていました。

それぞれが自分のしたいことを見つけて、友だちと一緒に遊んだり、先生と遊んだりすることができるようになってきました。