敬老のプレゼントを作っています
敬老の日に向けて子どもたちはおじいさま、おばあさまにプレゼントを作っていて、松組(年長組)は手帳ケースを作っています。
針と糸を使ってボタンを自分で付けます。以前コースターを縫ったことを思い出し、「前にもやったよね」「もう針は怖くないよ」と自信満々で製作を始めました。
「おじいちゃんは青が好きだから、青い糸にする!」「おばあちゃんは紫が好きなんだ」とおじいさまやおばあさまのことを思い出しながら、好きな色の糸や折り紙を選んだり、中には「おばあちゃんは目があまり良くないから大きなボタンの方が使いやすいかな?」と話す子どももいました。このような場面でも優しい気持ち、思いやる気持ちが見られています。
「早く渡したいなあ!」「おじいちゃん、おばあちゃん喜んでくれるかな?」「遠くにいるけれど会いたいな」と渡すのを楽しみにしている子どもたちです。