子どもたちは昨日のクリスマス会が楽しかったようで、「昨日楽しかった！」「サンタさんにもらったプレゼント、オセロだったよ」と朝から喜んで話していました。

今日は２学期最後の登園です。遊戯室で終業式をしました。

　　

２学期にあったことを振り返りました。

「運動会、たくさん走ったね」「高尾山にも登ったね」「動物園にも行ったよ」「昨日はクリスマス会だったね」「サンタさんにプレゼントもらった！」子どもたちから楽しかった話がどんどん出てきます。楽しいことがたくさんあった２学期でしたね。

　　

次は・・・おやおや、子どもたちとても楽しそうに見ています。

ビデオかな？

　

　　

舞台の上では先生たちが「２学期にできるようになったこと」の劇をしています。

ひまわり組：上履きを１人で履けるようになりました

桜組：遊んでいるときに「入れて」「いいよ」と言葉で言えるようになりました

梅組：１人ではなくて、たくさんの友達と遊ぶことを楽しめるようになりました

松組：遊んでいる時に自分の気持ちを相手に伝えられるようになりました

先生たちが、「先生役」と「子ども役」に分かれて、普段子どもがしていること、話していることを演じて見せたので、子どもたちは大喜びでした。

最後に園長先生から「冬休みの約束」を聞きました。

今年はコロナウィルスが流行しているということで、いつもの約束の他に「不要な外出をさけること」「手洗いうがいをすること」「マスクを着用すること」という約束もありました。

来週から預かり保育はありますが、大半の子どもは次の登園が１月になります。

「みんなに会えなくなって寂しいな」と言いながらも、「よいお年を」と挨拶をして降園をしていきました。