春の遠足に行きました
今日は府中市郷土の森博物館へ遠足に行きました。
子ども達は遠足をとても楽しみにしていたので、朝から「早く行きたいな」と大興奮でした。
ひまわり組(満3歳児)は広場を貸し切り状態で走り回ったり、
先生が用意したいろいろな手作り遊具で遊んだり、
昔の遊具で遊んだりしました。
桜組(3歳児)はあじさいの葉に虫の食べた穴を見つけたり、色とりどりの花を見て「きれいだね」「いいにおい」と喜んでいました。
探検に行って橋を渡ったり、滝を見てその勢いにびっくり!
「次は何があるかな?」「あっちにも行こうよ」といろいろなところを散策しました。
広場でもたくさん走り回って遊びました。
梅組(4歳児)は尻尾をつけて、かわいいねずみやねこに変身!
ついている尻尾を取ってあそぶ「しっぽ取り」をして遊びました。
たくさん走った後はちょっと休憩。青空の下で寝るのは気持ちいいですね!
松組(5歳児)は昔の建物を見学しました。
小学校では、一足早く小学生気分で、椅子に座ってみたり、いろいろな部屋を見学しました。
水車小屋を夢中で見て、その仕組みを子どもなりに考えていました。
さてたくさん歩いたり、遊んだ後は楽しみにしていたお弁当の時間です。
お家の方に作って頂いたお弁当をおいしく頂きました。
「見て!かわいいでしょ」と友達と見せ合ったり、「おいしい」と喜んで食べていましたよ。
最後に全園児で写真を撮りました。
お天気にも恵まれて、子どもたちは普段幼稚園では経験できないものを見たり、聞いたり、感じたり、考えたりすることができました。
子ども達は「楽しかった!」「また行きたいね」ともう次の遠足を楽しみにしています。