楽しい外遊び!
今日は今年度最後のげんき広場(園庭開放)が行われました。
小さなお友達がたくさん遊びに来てくれました。「こうやって遊ぶんだよ」と遊具の使い方を教えてあげたり、「何して遊びたい?」と優しく声をかけている姿も見られました。小さなお友達も、お兄さんやお姉さんが遊んでいるのを見て真似をしようとしてみたり、遊具の順番を並んで待っていることも出来ていました!
在園する子どもたちも思い切り体を動かして遊んでいました。
桜組(年少)は「先生見て!鉄棒できるようになったよ!」とできるようになった前回りを見せてくれました。1年間でできることが増えてきて、自信につながっているようです。
梅組(年中)はボールやフラフープなどの遊具を使って遊んでいました。1つの物でたくさんの遊び方を見つけることが出来ていました。また、梅組は集団で遊ぶことが増えて来ました。
松組(年長)はドッチボールで遊んでいました。ただ遊ぶだけではなく、どうしたら当てられるか、どうしたら早いボールを投げることができるのかを考えながら遊んでいます。ドッチボールが苦手な子どもも頑張って参加していました。「楽しかった!」という声がたくさん聞かれ、松組の子ども達にとって良い思い出になったようです。
げんき広場が終わると、桜組は公園へ散歩にでかけました。
バスに乗って公園まで行きました。普段、歩き登園の子どもたちはなかなかバスに乗る機会もないのでとても新鮮で楽しんでいました。
公園には、幼稚園にはない遊具がたくさんあって、子どもたちは大喜びをしていました。
とっても楽しそうな表情をしています!
そしてこの公園には桜組の子どもたちがみんなで滑れるほどの大きな滑り台がありました!大きな滑り台に子どもたちはびっくり!みんなで滑ると一人より何倍も楽しいですね!
子どもたちは様々な遊具や環境の中で遊びを探して楽しんでいます。子どもたちの大きな学びになっています。