楽しかった夏期保育
5日間の夏期保育も今日で最終日でした。
濡れた水着から着替える時に先生に手を貸してもらって着替えていた子どもたちも、5日目なるとさっと自分で水着を脱ぎ、素早く着替えが出来るようになった、桜組(3歳児)や梅組(年中組)でした。短い期間でしたがとても成長を感じられた5日間でした。
ちゅうりっぷ組(2歳児)の子どもたちも顔に水がかかるのを嫌がっていた子どもも、「今日もプール入る!」と言って自ら着替えをしようとしたり、担任に水をかけて喜ぶことも出来るようになりました。
ちゅうりっぷ組では水に浮かぶ船を作っていました。
テープを剥がすのも真剣です
お友だちのしていることも、ちょっと見ながらシールを貼りました
一人ひとりの個性がひかった船のできあがり!
プールに持って行き、ぼろぼろになるまで遊びました。(水遊びの写真は掲載は控えさせていただきます)
おまけ
先日とても微笑ましい場面が見られました。泣いて来たお友だちを見て、ティッシュをさっと取り、涙を拭いてあげていたちゅうりっぷ組でした。
優しい気持ちが芽生えてきた一コマでした。(涙?鼻水?どっちを拭いてあげているのでしょうか….)
皆様、楽しい夏休みをお過ごしください。